PCデスク上にノートPCやタブレットが占有していて見栄え的にも作業場所的にもどうにかならないかなと最近思っていました。
YouTubeなどでルームツアーやPCデスクを見ていると、デスク上が綺麗な人はノートPCやiPadをスタンドに立てかけていることに気づきました。
今回は導入したNIMASO PCスタンドについてまとめようと思います。
NIMASO PCスタンドについて
Amazonで購入できるPCスタンド、商品写真を見るにMacBookとiPadの二つを同時に立てかけられそうです。
実際に購入してみた
今回はAmazonプライムデー対象製品だったので、1,984円で購入することができました。
届いたものがこちらです。
「ノートパソ コンスタンド」少し日本語が怪しいが中を見ていこうと思います。
中身は傷防止のためのしっかりしたビニールに包まれた製品と、製品保証に関する紙、幅調整をする六角レンチが入っていました。
NIMASO PCスタンドを細かく見ていく
製品表面はざらざらしてるように見えるけど、結構サラサラした触感です。
ノートPCを立てかける真ん中部分には傷防止で底面と側面にゴムがついています。
商品底面には滑り止めでゴムがついていて、幅調整用のネジがついています。
MacBook Air m1をPCスタンドに立ててみる
MacBook Air m1をPCスタンドに立ててみました。
ネジ調整なしでピッタリ入った。すこしきついかな?という印象もあるけど安定感はとてもあります。
横から見た写真。ジャストフィットです。
iPad Pro11(Magic Keyboard付き)をPCスタンドに立ててみる
iPad Pro11(Magic Keyboard付き)をPCスタンドに立ててみます。
iPad Pro11(Magic Keyboard付き)も入ります。
横から見てもぴったりな感じです。
PCスタンドの幅を測ってみる
どのくらいの厚みのPCならいけるのか測ってみました。
初期幅が約1.5cm
最大幅が約4cmでした。
最近のノートPCはゲーミングノートでも27mmくらいなので大体は立てられると思います。
(重量考えたらどうかわからないけど)
外側の溝幅も測ってみる
外側の溝は幅約1.5cm
(ここで少しデメリットかもと思ったのは外側は幅調整ができないということです。)
MacBook Air m1とiPad Proを立ててみる。
MacBook Air m1とiPad Pro(Magic keyboard付き)を立ててみた結果がこちらです。
商品画像ではカバーなしのタブレットが載っていたので不安でしたが二枚ちゃんと収まりました。
色々縦置きしてみてわかったメリット
MacBookやiPadを縦置きしてみてデスクの作業スペースが広がること以外に気付いたことがあります。
それが空いているもう一つの溝にUSB-Cのハブが綺麗に収まることです。
使っているUSB-CのハブはAnker 332 USB-C ハブ (5-in-1)です。
このハブをMacBookにつなげて溝にはめるとこんな感じ
ハブにケーブルとかつけると配線がごちゃごちゃして散らかって見えるので、配線が隠しやすくなるので目隠しにもなっていいかなと思いました。
惜しいかなと思った点
個人的に惜しいなと思った点が2つあります。
惜しい点①
少しい惜しいかなと思った点の1つで真ん中の溝しかクッション代わりのゴムがないことです。
素材が金属なので外側の溝にMacBookやiPadをケースなどを付けずにおくとアルミ筐体の表面に傷がつきそうだなと思いました。
惜しい点②
外側の幅が調整できないことです。
真ん中のスペースは約1.5cm~4.0cmくらいまで調節できるのに対して外側は約1.5cmの固定だということです。
でもカバーを付けたタブレットだけを置くと考えればそこまで気にしなくてもいいと思います。
まとめ
PCデスクの作業スペースを増やすためにNIMASO PCスタンドを導入してみてわかったことをまとめました。
MacBookとiPadを収めるなら質感も高いしちゃんとした作りなので僕は満足でした。
デスクの上の三分の一が塞がっていたのが解消されたのでPCデスクでの作業効率が目に見えて上がりました。
みなさんもノートPCとiPadの縦置き検討してみてください。
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