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愛車にフルバケットシート(フルバケ)を導入するメリット

雑記

皆さん、ロードスター乗ってますか?

僕はNB型のロードスターに乗っていますが、変えて一番良かったパーツの中で上げるなら間違いなくシートと答えます。

今回はフルバケットシートを導入するメリットを伝えて、その上で気をつけなければならないことも話していきたいと思います。

ロードスターの純正シートとフルバケを比較してみる。

純正シート

  • 滑る
  • サポートの高さがないためホールド感が足りない
  • 黒い革製シートだと直射日光の影響でめちゃくちゃ暑くなる
  • 乗り降りしやすい
  • 安い(最初からついている)

フルバケットシート

  • ファブリック生地だと滑りにくい
  • サポートが高いのでホールド感がある
  • 革より暑くならない
  • 乗り降りしにくい
  • 高い(1脚10万〜30万)
  • 腰痛防止になるものもある
  • 視点が下がる

そもそもなぜ変えるのか?

なぜ変えるのかという点に関しては

  • 運転している時にホールド感が欲しい
  • カスタムしたい
  • 視点を変えたい

の三つが挙げられると思います。

簡単にこの三つに関して書きます。

運転している時にホールド感が欲しい

ロードスターは交差点を曲がるだけでも楽しいと言われるほど、運転が楽しい車です。

特に山道などのワインディングロードを流す時には、純正シートだと体が右に左に振られるので踏ん張らないといけなくなります。

それを改善してくれるのがフルバケットシートです。

フルバケットシートに変えることで体が振れにくくなるので、運転にも集中できますし、何より楽しくなります。

カスタムしたい

内装のほとんどを占めているのがシートです。

ロードスターという車は持ち主の個性を特に色濃く出す車だと思います。

その中でシートというのは、見た目も大きく変わり機能性も上がるどちらも兼ね備えたアイテムだと思います。

僕の知り合いでも赤い生地に張り替えたフルバケに変えたり、ベージュのフルバケに変えたり色々楽しんでいる人が多いです。

視点を変えたい

純正シートからフルバケットシートに変えて変わるのが視点の高さだと思います。

私は180cm近くありますが、純正シートでは幌やハードトップに頭がつくのに対して、フルバケでは頭がつかず視認性の良い乗車姿勢になります。

フルバケ、今かえるならこれ

RECARO

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シートと言えばレカロですね。

私のロードスターにもレカロついてます。

昔は日本人には合わないと言われていましたが、最近はそうでもないようです。

特に体が大きい人はレカロ試してみるのもいいんじゃないかと思います。

BRIDE

日本メーカーとして有名なBRIDEさんです。

D1グランプリのドリフト車両や走り屋向けの車に大体ついているイメージがあります。

昔BRIDEさんのブースにお邪魔した時、

「日本人の体型や姿勢を徹底的に研究してシートを作っている」

と仰っていたのを思い出します。

価格もレカロに比べると抑えられていますし、ラインナップも多いので候補に挙げてみるのもいいかと思います。

エスケレート

ロードスターのフルバケといえばこれと言ってもいいんじゃないかというくらい付けてる人も多いと思います。

一度NA型についているものに乗ったことがありますが、ホールド感がすごかったです。(少し窮屈に感じる位でした)

しかし、僕が大柄なためもしかしたら小柄な人の方が向いているシートなのかなとも思いました。

まとめ

今回はロードスターのシートをフルバケットシートに変えるメリットについて話しました。

今回はシートを変えるための初歩的な話でしたが、今後はもっと内容の濃い話もしていこうと思いますのご期待ください。

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