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iPad用 Magic Keyboard購入してみた

iPad用Magic Keyboardのレビュー:生産性と快適さを最大限に引き出すキーボード 雑記

私はブログ執筆に主にiPad Pro 11インチを使用しています。
今回はiPad用Magic Keyboardを購入したので、ブロガー目線でのいい点、悪い点について話します。
1か月ほどしか使用していないそうで、かなりきれいな美品でした。
20,000円弱で買えたのでかなりいい買い物をしました。
・この記事を読むと
購入するか迷っている人がiPad用Magic Keyboardを購入するべきかどうかがわかります。

外観

今回は中古で白を購入しました。
素材としてはかなりさらさらした素材で、汚れがつくと結構目立ちそうです。
厚みは薄いですが、iPadを装着するとどっしりとした厚みになります。

使用感

使用感としては、画面の角度とキーボードの打ちやすさの二つに分けようと思います。

画面の角度

開閉したときに画面の角度をつけられますが意外と自由度が低いです。
通常の折り畳み式カバーに慣れた方にはもしかしたら使いにくいかもなあと思いました。
ですが、一般的なノートPCなどを使っている人からするととても使いやすくなると思います。
キーボードを使う前提での角度制限のような気がします。

キーボードの打ちやすさ

Magic Keyboardを使用する前はAnker製のコンパクトキーボードを使用していました。
このキーボード比較すると打鍵感としては結構浅めの打ち加減になります。
深めのしっかりとした打ち加減のキーボードが好みの方はもしかしたら苦手かもしれません。
ですが特段打ちにくいということもなく、きちんと考えられたキーボードという感じです。

重さ

他の方のレビューでもとにかく重いといわれていますが、これは間違いなく、本当に重いです。
これ単体で持つとなると結構気になるかもしれないですが、鞄に入れて持ち歩くのであれば特別気になるほどではないです。

個人的にいいと思った点

ヒンジ付近にあるUSB-Cポートがあるおかげで充電ケーブルの取り回しをスマートにして使用することができます。
もともとiPadの下部のUSB-Cポートは外部ドライブなどを使用できるそうなので作業性が格段に上がります。

ここは気になると思った点

通して使って一番気になったのはやっぱりキーボードの打鍵感かもしれないです。
薄いカバーなので、普通にキーボードを打ったりする時と違って指の高さが低くなるんですよね。
この点はiPadの高さを変えたり、単に慣れで解決すると思うので特に気にしないでおこうと思います。

まとめ

今回はiPad用Magic Keyboardの紹介をしました。
私は中古で定価の半額くらいで購入しましたが、それが一番賢い買い方なのではないかと思います。
久しぶりに高い買い物をしましたが、質感や使用感含めかなり満足できたのでお金に余裕のある方は検討してみてください。

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