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うつ病患者(私)とディロキセチンの減薬

雑記

久しぶりに記事を更新します。
減薬中のちばです。
今月に入ってからディロキセチンという薬が減りまして、ようやく離脱症状から抜け出しつつあります。
今回は離脱症状としてどういった症状があったのか、抜け出した今の体調を記録していこうと思います。

適応障害のこれまでの病状

適応障害の症状といつからディロキセチンを服用し始めたのかの説明項目

これまでの病状として、まず昨年の7月頃に適応障害と診断されディロキセチンを服用し始めました。
適応障害の症状としては、就業意欲の低下、腹痛、頭痛、鼻血が止まらない、睡眠の質が悪いなどです。

なぜ減薬することになったのか?

なぜディロキセチンを減薬することになったのかの説明項目

何度も書きますが、適応障害と診断され投薬治療を2022年7月から2023年1月頃まで続けていました。
しかし、病状の改善傾向が見られずなかったため2023年1月からうつ病の治療に使われる炭酸リチウムの投薬が始まりました。
その際ディロキセチンは3分の1の量まで減らされましたが、その量でも気分が悪くなったりイライラすることが多いということを医師に伝えた結果、ディロキセチンの投薬自体を完全に辞めることになりました。
投薬をやめる理由としては、朝のイライラの原因となっているかもしれないということが一番大きい要因でした。

減薬中の離脱症状

ここから本題のディロキセチンの減薬ですが、これがとても辛いです。
まず、朝起きた時の脱力感と無気力感をすごく感じます。
1日を通して「シャンビリ感」という耳の奥や、頭がビリビリする感覚が続きます。
自律神経がおかしくなっているのか、やたら暑かったり、寒かったり、頭が重くなる症状をものすごく感じます。
また、なかなか寝付けません。減薬し始めてから毎日の睡眠時間が1〜2時間減りました。
睡眠や普段の生活記録をとっているスマートウォッチに関しては以下にもまとめています。

離脱症状から抜け出したと思われる今

ディロキセチンの離脱症状から解放された説明項目

離脱症状から抜け出すまでには2週間ほどかかりました。
抜け出したと思われる今は本当に快適です。
不快だと思っていた症状がほとんど消えたので、また少し活動的に慣れる時間が増えました。

今後どうなっていくのか(予想)

ディロキセチンの減薬と今後の説明に関する項目

今後としてはディロキセチンの減薬が成功したら、今まで続けている投薬を続けながら今まで通りの生活を続けることになると思います。
減薬がきちんと成功だと言える結果になって、意欲の向上と集中力の維持に繋がれば仕事への復帰にもつながると思うので、まだまだ先は長いですが焦らず続けていきたいです。

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