ブログを書こうと思ってもブログネタが切れたりして書きたいことがなかったりすると思います。
情報を発信する人は毎日何かしらの方法で情報をインプットすることが必要ですよね?
今回の記事は、僕がブログを書くときに気を付けていることをまとめようと思います。
YouTubeでインプットする時に気を付けていること
まずはYouTubeからです。
YouTubeは気を付けて利用しないとただ時間を浪費するだけのツールになってしまいます。
どのような動画を見るか、どういう視点で見るかを気をつけることでブログを書くときにかなり質の高いインプットを得ることができると思います。
でも何に気を付けて利用したらいいのか?僕が気を付けていることをまとめていきます。
動画を視聴する時に絶対に検索をして出てきたものを見る
いつもと同じ状態でYouTubeを開いてしまうと、日頃から見ている動画と傾向の似たおすすめ動画が上がってくるので、情報収集のときに必要のない情報を見ないようにするためにシークレットモードでYouTubeを使います。
この状態で使うのにはもう一つメリットがあり、絶対に検索窓を使って検索をしないと必要な情報が出てこない状態にすることができます。
ちなみにこの時調べるのは、日頃困っていること、自分が好きなものなど自分が興味を持ってどんどん調べていける内容にする方がいいです。
なぜかというと、その方がブログとして記事を書くときに筆が止まりにくくなるからです。
ちなみに僕はフリマサイトでグラフィックボードを買う記事を書いたことがありますが、その時に気をつけることを「中古グラボ 選び方」とか「中古グラボ 修理」などのワードで検索して情報のインプットをしました。
その時に書いた記事はこちら
X(旧:Twitter)でインプットするときに気を付けていること
X(旧:Twitter)はトレンド機能もあり、最近流行っているものや新商品などの情報を入手しやすいです。
140字制限もあって短くまとめて発信してくれるのもあって要点を捉えやすいことが多いです。
僕は主にガジェットの情報を調べることが多いです。
Google検索で出てこないけど結構コアなことを書いている記事リンクと出会えることもあるので役に立ちます。
凝ったレビューや情報を仕入れたいときはメディアタブを使おう
ガジェットやレビュー系の記事を特に知りたいときは、キーワード検索をしてメディアタブでソートをかけることで画像有りでレビューしてくれている方のツイートやブログを掘り出すことができるので、メディアタブの利用は必須だと思います。
Instagramで手に入れられる情報は他媒体とはまた少し違う
InstagramもTwitterと同じく最近の流行りを追うために見ています。
X(旧:Twitter)とは違いハンドメイドや自分の作品を趣味で出している方も多いので、新しい表現の方法が見つけやすかったりします。
また、生活に役立つ豆知識や便利グッズなどの紹介をしている投稿を通して新しい物に出会えたりもするので視覚的に、短時間で情報を収集するにはとても優れたSNSだと思います。
最近は自分の住んでいる周辺で新規開店したお店の投稿がおすすめに出てきたりもするので、お店の紹介ブログをやっている方は特に情報収集の主力になるのではないかなと思います。
本から情報を得るときに気を付けていること
前は書評レビューなどもしていたので、そこから分かった気をつけることを書いていきます。
本はお金がかかる
本で得られる情報は本当に大きいです。
でも1番大きなデメリットがあると思います。
本を一冊買おうとすると結構お金がかかると言うことです。
でも少し工夫をするだけで多くの本を読む方法があります。
図書館に行く
僕が考えている本に関する1番のデメリットはコストがかかることです。
かつてワンコインで買えた文庫本も現在は1,000円を超えるものもあります。
(参考:最近手に取りましたか?文庫本の現在地)
図書館に行くことで無料で気になる本を読むことができますし、自分に合う本と合わない本を見極められるようになります。本を買い始めるのは本との相性を見極められるようになってからでもいいと思います。
kindle unlimitedの無料期間を利用する
Kindle Unlimitedは月額980円で200万冊の本が読み放題になるAmazonのサービスです。
初めて登録する方は30日間の無料期間があるのでその期間だけ契約してブログに関する情報をインプットすることができます。
Amazonプライムデーなど大きなセールの時期には2ヶ月無料で利用できる期間もあるので賢く使いましょう。
合わない本はすぐに読むのをやめる
おすすめされたけどなかなか内容が入ってこなかったり、読み進めにくい本もあると思います。
そう言う時はスパッと読むのをやめて別の本を探しましょう。
講座系の本は特に相性があるので自分に合った本を探す時間をかけたほうがいいです。
まとめ
今回はYouTubeを使ったインプットの方法や、各SNSを使ったインプットの方法、本から情報を仕入れる時に気をつけること、おすすめの方法を紹介しました。
参考になれば幸いです。
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